こんにちは、DIY好きの皆さん!ガーデニングシーズンがやってきて、庭のリフォームにワクワクしている方も多いのではないでしょうか?今回は、たった週末2日でできる、おしゃれで機能的な「レンガの小道」の作り方をご紹介します。既存の芝生の一部を活用すれば、庭の印象がガラリと変わりますよ!

必要な工具 & 材料
まずは道具と材料を揃えましょう。DIYは準備が8割です!
- 【工具】
- スコップ
- ラバーマレット (ゴムハンマー。レンガを傷めずに叩けます)
- 水準器 (レベル。小道を平らに仕上げる必須アイテム!)
- 巻尺
- 作業用手袋
- 砂利を均すための木材(こまめ板など)
- 【材料】
- レンガ (お好みの色・形のものを計算して購入を)
- 砂利 (砕石)
- 目地砂 (砂利とセメントが混ざったもの)
- 防草シート
作業の流れを簡単に解説
- デザインと測量
まずは小道の形と大きさを決めます。カーブを持たせるとよりナチュラルで柔らかい印象に。ロープやホースで形を仮置きして、イメージを固めましょう。 - 地面の掘り起こし
レンガの厚さ+砂利層の厚さ(約5cm)分、地面を掘ります。スコップで丁寧に作業を。この時にしっかり深さを確保することが、仕上がりの美しさの鍵です。 - 砂利を敷き均す
掘った部分に砂利を入れ、木材を使って均していきます。ここで水準器を使ってしっかり平らにすることが超重要!ラバーマレットで軽く叩いて固めます。 - 防草シートを敷く
砂利の上に防草シートを敷き、雑草の発生を防ぎます。将来的なメンテナンスをぐっと楽にしてくれる賢い一手間です。 - レンガを設置する
いよいよメイン作業!デザインに沿ってレンガを一枚一枚置いていきます。ラバーマレットで軽く叩きながら、水準器で都度水平を確認。この作業はとてもクリエイティブで楽しいですよ! - 目地を埋める
全てのレンガを設置したら、目地砂をまき、ほうきで隙間に掃き込みます。その後、水を軽く撒いて固めれば完成です!
まとめ & あると便利な小ネタ
いかがでしたか?思っているよりも簡単そうに感じませんか?完成した小道は、雨の日の足元のぬかるみを防ぎ、庭にアクセントを与えてくれます。
小道のわきにラベンダーや芝桜などを植えれば、より一層ナチュラルで魅力的な空間に。自分でデザインし、自分の手で作り上げた小道は、何ものにも代えがたい愛着が湧きます。
ぜひ、今週末はガーデンDIYに挑戦して、あなただけの素敵な庭を完成させてください!